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・・・浅葱の行き当たりばったり超雑談場。ネタバレ常時容赦無。

2007年03月23日(金)

ギアン君データ2nd。 [サモンナイト]

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ギアン君はやはりあの目らしいですよ、目。あの無機質な目っ!(萌)

★ギアン印象チェック。
夜会話中他キャラからみたギアンの印象をちょこっと拾ってみたり。
調べてて面白かったのが、竜の子達で。
夜会話でコーラルとミルリーフが先生の事を話してる時に、リュームだけギアンの話をしていて。
ギアンEDを目指すなら、実はリュームでこの会話を通るのがスジ(?)なのか!!?と本気で思った次第。
とりあえず思った事。フェア美形に弱いんじゃ……てか、免疫がない??(笑)
気になる処に下線いれてみたり。

▼リューム11話夜会話-----------------------------------
リューム「ギアン・クラストフ、あいつが、敵の親玉なんだよな…」
フェア 「そうみたいだね。想像してたのとはだいぶ違ってたけど」
リューム「おお、オレもそう思ってたんだ。召喚師で、親玉で、ひでえヤツだって聞かされてたから、見るからに陰険そうな顔のヤツだと思ってたんだけどなあ」
フェア 「あははっ、どういう想像してたのよ?」
リューム「だってよォ…」
フェア 「ま、わたしの想像も似たり寄ったりだったんだけどね。まさか、あんなにも落ち着いた人だなんて思ってもなかったよ
リューム「おいおい、見た目がイケてるからってほれんじゃねーぞ? 世の中には、外面と中身が一致しねえヤツのほうが多いかんな」
フェア 「ば、バカっ!惚れるわけないでしょ。だいたい、あなたそんなこと、誰から教わったのよ?」
リューム「リシェルねーちゃん♪」
フェア 「はあ…っ、だと思った…。別に言われなくたってちゃんとわかってるよ、それに…あの人と話していてすぐ、気がついたの。丁寧な言葉や笑顔でうわべはつくろってみせてはいたけど、ギアンの目はずっと冷たい光を放っていた。まるでわたしのことをじっくりと値踏みするみたいにね…
リューム「なるほどな、けど、オレが言いたかったのは違う意味のことだぜ
フェア 「え?」
リューム「いくら見た目がそう見えたって、アイツが、テメエと同じ、ニンゲンだとは限らねえってことさ」
フェア 「あの人が、人間じゃないっていうの!?」
リューム「断言はできねーよ、けどな、普通じゃないことだけは確かだぜ。とんでもない魔力が全身からにじみ出ていたしな…」
フェア 「……」
リューム「それに、あの光、召喚術を消し去った得体の知れない力。あんなこと、普通のニンゲンにゃできるもんじゃねえだろ?」
フェア 「たしかに…」
リューム「先代の知識ってのが封印されてなけりゃ、なにかしら手がかりを見つけられてたのかもしれねえけどな…」
フェア 「リューム…」
リューム「わりぃな…ミョーな不安ばっかあおっちまってさ」
フェア 「いいよ、いいよ。そんなこと、別に気にしなくても」

心配してくれるからだってこと、ちゃんとわかってるもの…


「落ち着いた人」な上「見た目がイケてる」ですよ。凄いです、ギアン君。美形評価が既に高いです。
やはり「ば、バカっ!惚れるわけないでしょ」が致命的(笑)もう気になってます。
その上、値踏みするが如くずっと見つめられていた自覚もあります(笑)と、いう事はフェアも見つめていた事になります。
そしてトドメにリュームの「違う意味のことだぜ」かと。
フェア、かなりの意識っぷりです。
驚いた。
そっか………(悦)

▼その他。
・リューム「間近でギアンの目を見て、オレ、はっきりわかっちまったんだ。なにがどうなろうと絶対、自分の目的をとげようとする。アイツは、そういうギラギラとした目をしていたんだよ。のみこまれそうなほど、とてつもなくヤバイ目つきだった…」
・リューム「利口ぶった物言いもオトナぶった態度も、きっと全部、擬態だ。アイツの本性は獣だ、オレのこと、獲物だとしか思っちゃいねえ。腹をすかせたずる賢い獣なんだよ、アイツは…っ」
・コーラル「ギアンは、もう勝負はついていると言った。あれは多分、ただの強がりなんかじゃない。本当にそうだからこそあの男は、はっきりと勝利宣言をしたんだ」
・コーラル「幸運や偶然になんか期待してない、ただ現実だけを見てる目。誰も頼りにしないで自分のことだけしか信じてはいない目。冷め切った、とても悲しい色をした目」
・コーラル「だから、わかるの。あの男には、つけいるスキは、絶対にない。だから、ボクはこわい・・・っ」
・ミルリーフ「ギアンの目はママとは、まるで正反対だったよ。底なしの穴みたいに真っ暗で、なんにも気持ちが見えないの。見ていて、そのまま吸いこまれそうでこわかった・・・」
・シンゲン「まあまあ、落ち着いて。そんなつもりなんか全然ないですってば。ただ、彼が必要もなくああいった真似をするような愚か者だとは、自分には、どうしても思えないんですよねえ」
・シンゲン「あるいは、彼は卑怯と呼ばれる覚悟をしてるのかもしれませんね」
・シンゲン「さっきも言ったとおり、必要に迫られてるからじゃないですかね? そうまでして、彼にはやりたいことがあるのかもしれません」
・リシェル「なんなのよ、もおっ。ギアンのヤローめ!角が生えてぴかーっと光ったら元通りだなんてさあ。反則よっ、反則!インチキするのにもほどがあるわよ!!

シンゲンとギアンは似ている…の?うわ……(苦笑)
あとはアレですよね、夜会話じゃないですけどミリネージの「美形さんが台無しだよー!!!」これ(笑)
私はこの台詞を聞いてギアンが美形キャラだという事を意識した記憶。
や、もともと顔の作りは好き系だったのですがね、ほら、色々なものが邪魔をして……特にあの謎の服とか服とか服とか長い長い長い果てしなく長い地球の重力に引かれたマフラーとか(笑)

▼幽角獣説明(リビエル)-----------------------------------
リビエル「まさか、ギアンが幽角獣の「響界種」だったなんて。上が大火事で下が大水なくらい驚きましたわよ」
フェア 「それなんだけどさ、やっぱ、ものすごく大変なことなの?」
リビエル「んもぉ・・・っ、当たり前でしょう!?聖獣の、それもよりにもよって幽角獣の力なんですのよ!」
フェア 「???」
リビエル「はあ、わかりましたわ。わかりやすく説明してさしあげますわよ。悪魔のふりまく源罪で幻獣が変化したものが魔獣だとしたら、聖獣は、天使の祝福によって幻獣が変化した存在ですの」
フェア 「それで、天使の系譜がどうとかって言ってたのね・・・」
リビエル「ええ、そうですわ。妖精、聖霊、聖獣、これらの種族はみな天使の系譜に連なり、妖霊、悪霊、魔獣、これらは悪魔の系譜に連なった存在なの。どちらでもないのが精霊ってところね」
フェア 「???」
リビエル「わからない部分は聞き流していただいて結構ですわよ・・・。ともかく、聖獣は天使に近しい能力をもっているの。中でも、幽角獣は強力な癒しの奇跡を用いることができる。完全に命の火が消えぬ限りは、どんなケガも病気も癒してしまう」
フェア 「それって、つまり不死身だってこと!?
リビエル「やっと、事の重大さがわかったようですわね。まあ、対抗する方法もないことはないけれど」
フェア 「どんな方法?」
リビエル「彼らの命ともいえる魔力の源である角をへし折ってしまうの。そうすれば、幽角獣は力を失い、そのまま息絶えてしまうわ」
フェア 「!?」
リビエル「もっとも「響界種」のあいつに、同じ方法が通じるかどうかはわからないですけどね」
フェア 「・・・・・・」

ギアンを倒すためには殺すしかない、ってことなの・・・


本人も「へし折れ」って。「へし折ったら総て終わる」と言ってたから、へし折ったら死んじゃうんだよ。
殺す=へし折るの法則。
(上の台詞「ギアンを倒す為にはへし折るしかない、ってことなの・・・」という変換になると、フェアの男前度が一気に上がります(笑))
あ、でも魔力が抜けて人間になっちゃうとか……? うーん…設定としては死んじゃった方がいいなぁ(おい(苦笑))
つーか、やはりギアンは聖獣なんですよねぇ…どうしても魔獣っぽいですが(笑)赤いし。毒々しいし(笑)

先日「風邪はどうなの?」とかで語りましたが、「どんなケガも病気も癒してしまう」とリビエルが言ってるので、やはり角がへし折られない限り頑丈らしいです(笑)

今ふと思ったのですが、天使系譜だから癒し能力なんだろうけど……これは素で考えた時、魔獣ならともかく聖獣がはらいせであんなおいたに出ないんじゃ…みたいな。
だからウソだと気付くというか。
……でも、そうだよね……子供で親から離されてウソの言葉で縛られてたらそこまで頭回らないよね…。
それに聖獣だから腹いせなんかしない保証なんてないもんね。実際本人も響界種とはいえ聖獣で、でもドロドロだもんね。や、ドロドロにさせられちゃったんだけど。
やはりこの辺りの事を考えると可哀相で仕方がない(泣)

★こんな感じ?
基本夜会話のみなので、本編から拾ったらもっと色々と。
おなじみクラウレのギアン様トークとか(笑)
ほら、なんていったって「俺は貴方だけにお仕えする戦士です」だから。「だけ」だよ、「だけ」。
まぁ、こんな調子で拾っていってたらもう総てを拾わないと(笑)
……それはアレですね。もうギアン様登場シーン網羅ビデオ制作を続ける方向で(笑)

てか、あれですね。
この夜会話からのギアンて、登場してからすぐ後だから、もう兎にも角にもSモード全開時の時なんですよね。
やはり一度あのM全開を知ってしまうと、このSモードが可愛く思えたり可哀相に思ったり。
私が色々と大変です。

Posted by 浅葱 at 06時14分

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